シリーズ? アフリカの大富豪たち：Mohammed Al Amoudi
こんにちは。
毎日張り切ってベナンで仕事してます。津梁貿易株式会社の高杉です。
最近アフリカ経済の記事を読むのが日課になり、楽しくなってきています。
今日からちょこちょこ、シリーズでアフリカの大富豪たちを紹介したいと思います。
１日目はこの方。
Mohammed Al Amoudi氏です。（モハメッド・アル・アムディ氏）
エチオピア出身のアラブ人の彼はアフリカで一番の富豪であり、
黒人としては世界で一番のお金持ちです。
アラブ人としては世界で８番目にお金持ちで、世界では７７番目の富豪です。
彼のビジネスは石油、鉱山、農業、ホテル、金融、病院と多岐にわたっており、
Swedish refinery PreemとSvenska Petroleumの持ち主でもあります。
彼のビジネスの拠点は東アフリカに集中しており、
特に母親の故郷でもあるエチオピアに一番の投資をしています。
彼のもとでは４０，０００人もの人々が働いているそうです。
実際、タンザニアでもアラブ人が経済を握ってるのは事実で、
特に不動産に投資している場合が多いです。
現地に進出した場合、彼らアラブ人たちとの関係性も重要になってきます。
本日の内容をぜひビジネスで生かしていただければ幸いです。
追伸
現在、「アフリカ販路開拓7日間講座」として
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日本では中々語られないアフリカ経済の姿や
アフリカに進出する際に考慮すべきことなどを
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