アフリカのビジネスパートナーとしての潜在力
こちらはJBICの記事の抜粋を載せます。
元記事はこちら
2008年の記事なんですが、
題名の通り日本の新しいパートナーとしてのアフリカの潜在力についてかかれています。
やはり、日本から「アフリカ」っていうと、「資源」ですよね。
「アフリカにおける資源の分布状況」
そして、やはり貿易ですよね。
この記事が書かれて2年半。
記事を読むと、大手企業にしかできないような事例を多くあげられていますが、実際にはそういうわけでもありません。
むしろ、中小企業こそアフリカで生き残るチャンスが大きいと感じています。
アフリカ大陸には公式で10億人の人口がいます。
一説には15億人ほどの人口がいるといわれています。
その人口は中国の人口とほぼ同等です。
アフリカ大陸には年収500万円以上の生活をしている方が数億人前後いると言われています。
中国には年収500万円以上の生活をしている方が数千万人と言われています。
中国経済に敏感な日本人がなぜアフリカ経済に鈍感なのか?
数年前、中国に進出した企業は先行者利益を得ました。
数年後、現在アフリカに進出した企業が先行者利益を独占している可能性があるのではないでしょうか?