ベナン：ブードゥー教の儀式

こんにちは。

津梁貿易株式会社の高杉です。

僕が今いるベナンはブードゥ―教の発祥地です。

ブードゥ―教のことをあまりご存じない方はぜひWikiなどで調べてみてください。

いわゆる黒魔術のことです。

よくハイチとかのプランテーションでゾンビを創って働かせるブードゥ―教の話を聞きますが、

元々はベナンからハイチに渡った奴隷がブードゥ―教を広めました。

そんなベナンでは

ブードゥ―教の祭りの日などは面白い光景がみれます。

これは「ザンベト」と行って　死の国からやってきたものと言われています。

（ちゃんとしたことはわかりません。現地で聞いたそのままを書きます）

ザンベトは日本のなまはげに似てます。

泥棒や、魔女を威嚇し捕まえるために村々を徘徊します。

ザンベトに触ると死ぬ、と言われているので、

子供たちは怖がります。

この日は大きな儀式があったみたいで、

ザンベトも出てたし、

このように踊りも披露されていました。

僕は詳しくないので、

踊りの意味はわかりませんが

なかなか面白いものをみさせていただきました。

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