ザンジバル地上の楽園 その②
昨日のザンジバルのつづきです。
やたら「ニョタ」押しをしていますが、
「ニョタ」の一番いいところは、
観光客が少ないこと。
(ビーチでくつろぐためのベンチ)
周りがすべて広告をばんばん打っている高級リゾートなので、
現地人が運営している「ニョタ」は競争社会についていけず、
ひっそりと営業しています。
(ニョタの食堂兼バー)
(お酒も豊富)
でも、
そこがいいとこ。
たまに行くと、
「ニョタ」貸し切り状態です。
(新鮮な魚を使ったニョタ特製カレー)
(新鮮なイカと野菜の炒め物)
貸し切りになっちゃえばこちらがやりたい放題。
メニューも好きなのをつくってもらえるし、
ウェイターも私たち専用みたいになって、気がきくようになります。
現地人が運営しているので、
悪い点もあります。
それは設備が十分ではないこと。
①停電になったときはジェネレーターがないのでまっくらになること。
②シャワーの水の出が悪いこととお湯がでないこと。
逆にもう一つの利点はwi-fiが飛んでます。
かなり便利!
仲良くなった管理人の人たちと値段交渉をします。
一泊50ドルのところを一泊50000シルに。
交渉成功です!
ですので、
ぜひ行ってみたいという方がいらっしゃればいつでもご一報ください。
港や空港までも迎えにきてくれます。
また「ニョタ」があるビーチは東に面しているため、
サンセットではなくサンライズがみれます。
ニョタのビーチの日暮れ。
かなりリラックスできます。