インターンなのに南アフリカ出張にいってきました。その①
こんにちは、インターン生の森です!
前回の記事でも書いたのですが、EASPのインターンの素晴らしい所は、年齢に関係なく様々な事を経験させて頂ける所です。
実はこの間、仲良くさせて頂いている会社の方が、南アフリカに来られると言う事で、僕もアテンドをするために南アフリカに出張に行かせて頂きました!僕のような若輩者が出張だなんておこがましいですが、とても良い経験をさせて頂いたので、是非共有させて頂きたいと思います!
まずは、簡単に南アフリカについて説明します。
南アフリカ共和国、通称南アフリカは、アフリカ大陸の最南端に位置しています。2010年にアフリカ大陸で初めてワールドカップが開催された地でもあります。我らが日本代表も奮闘した大会だったので、記憶に新しい人も多いのでは無いでしょうか。公用語は、もともとイギリスに植民地化されていた影響もあり、アフリカーンス語と英語が公用語になっています。
南アフリカのびっくりする所は、白人がとても多い所です。さらに、その白人の国籍は南アフリカという所がまたまた驚きです。気候的にとても暮らし易いので、昔ヨーロッパから移住してきた人が多く、その結果南アフリカ国籍の白人がたくさんいるのですね。その人種を巡っての問題も当然起こり、ネルソン・マンデラがアパルトヘイトに反対し、南アフリカに自由と和解をもたらした事は学校で勉強した事がある人が多数でしょう。
偉大なネルソン・マンデラは紙幣の肖像画にもなっています。
前置きが長くなってしまいましたが、僕は今回南アフリカのヨハネスブルクに行ってきました!南アフリカのヨハネスブルクは、ナイジェリアのラゴス、ケニアのナイロビと並んでアフリカ3大危険都市と呼ばれる事さえあります。
そんなヨハネスブルクに何をしに行ったかと言いますと、セキュリティ関係の見本市に参加してきました!
詳細は次回に続きます!
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