インターンなのに南アフリカ出張にいってきました。その②

こんにちは！インターン生の森です！

前回の記事では、南アフリカ出張の目的と南アフリカの簡単な説明をさせて頂きました！前回は前置きの様なもので、今回が本編です！

さて、前回も説明をしましたが、今回も南アフリカ出張の目的は、セキュリティー関係の見本市に参加する事です。日本や他の先進国に比べて危険なイメージがまだまだ拭えないアフリカですが、他の先進国と同じようにセキュリティーに対してのニーズは近年高まっています。日常の生活の中で、「安心」というのはとても大切なもので、アフリカ諸国でもそこにお金をかけるようになっています。今回の見本市にもたくさんの企業が出展していました。

まだまだガードマンの文化が根強いアフリカですが、最近はデジタルへの興味も強まっています。最近ではこんな小さなカメラも登場しています。手前にあるのが超小型監視カメラ、奥にあるのが通常の監視カメラ。

ご存知の方も多いかと思いますが、中国はアフリカ大陸への進出に大変熱心です。実はこのセキュリティー業界にもどんどん進出しています。ブースにも中国コーナーがあるくらい、大きなパイを占めています。

僕が一番驚いたのは、このシステム。カメラに移った人間の静止画を瞬時に撮影し、性別とおおよその年齢を割り出します。主にスーパーやホテルで強盗が入ったときなどに活用されるようですね。

僕は４０〜４５歳と認識されました・・・。システムが万全じゃないのか、僕の顔が老けているのか。。。

次回へ続く！

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